整体とO脚矯正の「森愈庵(しんゆあん)」は大阪府 八尾市 山城町にある地域一番店を目指す整体院です。



「引き腰」(ご年配の方に多いですが、最近は若い人にも見られるように…)

「引き腰」とは、背骨の下部の腰椎部分が、本来は前に少し反っているのが、
それとは逆に少し後ろに傾いている状態
を指します。

ご年配の方の身体は、背骨や骨盤にくっついて、
腕や脚や肩甲骨などを内側に引き寄せている
腸腰筋をはじめとする、身体の一番奥に位置している

インナーマッスルが、だんだんと弱くなり、硬くなってきます

すると、前への傾きを保っているはずの
骨盤(図1)が、
後ろに倒れてずれてしまう
のです。(図2)
骨盤が後ろに倒れるとその上の腰椎の前カーブがなくなり、
その結果、背骨のS字状がなくなり、
Cの字状に
なってしまいます。

なぜか、最近は、
この姿勢が若い人にも増えてきています。
あるべき背骨の弯曲
 (図1)
背骨のCの字状カーブ
 (図2)

ー「引き腰」かどうかの見分け方ー
   背もたれにもたれずに、イスに座り、
   骨盤のすぐ上の腰の部分を両手で、触ります。
   
背骨が両脇の背筋より、ポコッと出ていれば、「引き腰」です。

「引き腰」になると、
   ◎とくに、前かがみになると、
腰椎の中を通っている神経が、
    圧迫され
腰・脚がつらくなる
   ◎骨盤の後ろ倒れにより、
臀部や太ももの外側の筋肉がつっぱり、
    股関節が外向きになり
、結果、膝関節がずれ、膝痛を起こす
   ◎背骨が本来あるべき形でないので、構造的に無理が出て、
    
各椎骨が硬くなり、ずれやすくなります。
    すると、
背中や肩・首に痛みが出る
                     などの、影響が出ます。

それでは、「引き腰」を改善するには、どうすればいいでしょうか?

①「
硬くなったインナーマッスルを伸ばす」
    太ももの内側・後ろ側の筋肉、お腹の筋肉を
    押圧したり、ストレッチをかけたりして、調整します。

   ①の筋肉に働きかける自己体操 → 
脚上げゆるめ法
          
脚上げゆるめ法




























②「背骨の縦カーブを正す
   
背骨のCの字状カーブをS字状カーブに正します。
   
まず、骨盤の歪みを取り、
   背骨周りやお腹やわき腹の硬くなっている筋肉を押圧したり、
   伸ばしたりして、ゆるめた上で、
   椎骨の縦の歪みを正し、S字状カーブを復元していきます。


   ②
に効果的な自己修正法  腸骨枕(骨盤の後倒れを前傾にする) 

    
 骨盤の上の部分(腸骨部)に、
     バスタオル1枚を2つ折りにして巻いたものを  腸骨枕
     横向きに置いて

     その上に仰向けに約10分寝ます。
     これを何回でもいいのですので行ってください。
     寝てしまうと、場所がずれ、
     反対方向の矯正がかかってしまいますので、
     10分にしていますが、
     寝ないのであれば、それ以上の時間であってもかまいません。
     タオルを当てる場所だけは、間違わずに行ってください。
     
また、痛みが出た場合は、中止してください。


③「
股関節を正す
     引き腰の場合、多くは、股関節が外側にねじれています。
     もちろん、そうでない場合もありますので、
     そのねじれの有無を確認した上で、正していきます。


④「
普段の生活で、心がけてほしいこと

    ・日頃の姿勢
  骨盤を少し前に傾けるような姿勢を保つ 
       できるだけ背もたれにふんぞり返る姿勢を避け、
       
骨盤を前に倒すような姿勢を保ちます。
       ちょっとおへそを前に突き出す感じです。
       すると、
腰の骨が伸びる感覚があります。
       どこを見ても、背もたれが用意されていますが、

       できるだけもたれなければ
、骨盤も背骨も元に戻ろうとします。

    ・
歩く   (腸腰筋を使った歩き方ここclick!)
       ①~④の矯正を全て含んでいる、一番効果的な運動が、歩くということです。
       また、それだけでなく、歩くと、
血液の循環がよくなり、
     
  有酸素運動で酸素も体内に多く取り込むことができ、
       筋肉の弾力を取り戻し、内臓の調子もよくなります。
       言うまでもなく、体調管理の大エースです。
       一般的に言われているのは、「20分歩くと脂肪の燃焼が始まる」ですね。
       ですので、できましたら30分歩くとよいとお話しします。
       でも、忙しく、ウォーキングする時間が無い方には、
       「階段を使うor1階ぶんだけ階段」、「スーパーで1周を2周にして買い物」、
       「ひと駅前で降車」、「自転車から歩き」、「車(バイク)から電車or自転車」……
     
  その方の生活で、無理なくできる「歩き」を共に考えていただきます。


そして、どうしても知っていただきたいことは、

     
「1とゼロでは、ぜんぜん違う」ということです。
     たとえば、上記の体操等を毎日、全部こなせれば10としましょう。
     私たちは、往々にして「
10でないとダメ」と考えます。
     「今日は1個しかできなかった。これじゃ良くならないなあ。」と。
     でも、ぜんぜんやらない(ゼロ)のと、3日に1個だけするのでも
     雲泥の差があります。
     からだの変化もありますし、1だったのが2.3.4~10となるのは
     それほど大変なことではありません。
     でも、
ゼロからの再開は、かなりのエネルギーが必要で、
     なかなか一歩目を踏み出せません。

     ですから、気が乗らない時は、1つだけでいいのです。
     ウォーキングしている人は、5分だけでもいいのです。
     これは、みなさんに申しあげるというよりは、
     私自身に言い聞かせなければならないことと、思いながら
     いま、パソコンの前にいます。
     
「うん、がんばらなきゃ!」


また、引き腰の改善には、定期的な施術が必要です。
回数は、年齢・身体の硬さ・引き腰の程度などによって違います。

森愈庵では、全身のゆがみをチェックしながら、引き腰の矯正を行います。
   

芙蓉※腸骨(仙骨の左右の端に付いている蝶の羽のよ うな形状の骨)








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