整体とO脚矯正の「森愈庵(しんゆあん)」は大阪府 八尾市 山城町にある地域一番店を目指す整体院です。


「横隔膜(自律神経に関係します)」


横隔膜の位置

横隔膜は、肺と胃・肝臓の間にあり、
ちょうど肋骨のすぐ下の部分になります。

焼き肉で、ハラミという肉がありますね。
ハラミは、牛の横隔膜です。
ですので、
膜と言っても、厚みのある肉を想像してください。


横隔膜の働き

その筋肉が、上下に動くことにより、
特に肺を膨らませたり、縮めたりして、
呼吸を助けるのです。

また、二次的には、下側にある「胃・肝臓・膵臓・脾臓」などの
内臓を圧迫・収縮し、マッサージをし
その働きを活性化しています。

といことは、横隔膜の筋肉がやわらければ、
呼吸も深く、内臓の働きも活発になるのです。


ストレスが加わると

ところが、人体は、なんらかの
ストレスに見舞われた時、
身体は、「逃げるか、闘うモード」に入ります。

たとえ、家でくつろいでいても、ストレスを感じると、
体内では血圧が高くなり、鼓動が早くなり、
血液を筋肉にとどまらせ、血液の循環を悪くしてしまうんです。

車にたとえると、スロットル全開で、エンジンをふかした
自律神経の交感神経優位」の状態になっているんです。

すると、肩に力が入り、呼吸が浅くなります。
緊張した時の表現として、「
息を潜める」、「息を殺す
って使いますね。
肩で息をする」という表現は、胸式呼吸(浅い呼吸)そのものです。
すると、
横隔膜も硬くなり、内蔵の新陳代謝までもが悪くなります。
ひどい時は、
内臓の慢性疾患に至ることもあります。

あるいは、
寝付きが悪かったり
寝てもすぐに目が覚めてしまうかもしれません。
血液の循環も悪くなり、末端に十分血が行かず、
冷え性になりやすくなります。

いわゆる「
自律神経の失調状態」になります。


頭痛・肩こりの原因になることも

頭痛・肩こりは、骨盤・背骨・頭骨のゆがみが
原因になっていることが多いですね。

でも、最近、それらのゆがみを取っても
痛みが残ってしまう方が多くなってきました。

それは、別の原因として、
「自律神経」が関係しているからです。
そんな時、
横隔膜を緩めると、取れなかった頭痛・肩こりが
納まった
という例もあります。

そのような頭痛・肩こりの場合は、最近は
自律神経にアプローチします
横隔膜への働きかけも、その中の一つとなります。


横隔膜の硬さのチェック方法

横隔膜が硬くなっているかどうかを調べるには、
呼吸の長さを測ります。

横隔膜が柔らかいほど、呼吸は深く、長くなります。

次の要領で、
呼吸の長さを測ります。

  ① まず、
上向きで寝て、両膝を立てます。
  ② 次に、お腹を膨らましながら、鼻から
大きく息を吸います。
  ③ そして、お腹をへこませながら、口から
ゆっくりゆっくり息を吐きます。
    いわゆる、腹式呼吸ですね。
  ④ その次は、
自然呼吸をして下さい。
    腹式・自然呼吸を何回か繰り返します。
  ⑤ その後、腹式呼吸の
吐く時間を計って下さい。
  ⑥ 吐く時間が、
     
10~15秒:かなり呼吸が浅くなって
            
お腹が固くなっている可能性があります。
     
15~30秒ややお腹が固くなり始めており、
            全身の緊張は高いと思われます。
     
30~40秒少しお腹が固いかもしれません。
     
40秒以上 :これがある意味理想といえます。
            常に1呼吸が40秒以上でゆっくりとできるのであれば、
            お腹も柔らかく全身の緊張も高まりにくいといえます。


簡単お腹ゆるめ方法

  ① まず、先ほどと同じように
上向きで寝て両膝を立てます。
  ② 次に、
お腹の皮膚をやさしく手のひらでさすってほぐします。
    軽く皮膚が柔らかくなる感じでさすります。
  ③ この状態で
鼻から吸って口から吐く深呼吸
    できるだけゆっくりと行います。=
腹式呼吸

  1呼吸やったあとは自然呼吸を1回挟みます。
  深呼吸ばかりだとしんどくなってきますので。

  これを
10回ほど毎日行うとお腹が柔らかくなって
  深い息ができるようになってきます。
  施術の中でも、これをしてもらうときがあります。

  それによって全身の緊張が取れて肩こりも
  楽になることが期待できます。
  一度おためしください。

  (チェック方法とゆるめ方法は、
   整体の先輩である「整体 りらく亭」の
   武田智宏先生より教わった方法です。)


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焼き肉(イメージ)
横隔膜
ストレス男性(イメージ)
タチアオイ
肩こり(イメージ)
花瓜草
アジサイ
カエデドコロ




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